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部門紹介

INTRODUCTION

最先端の画像検査・治療を皆さまへ

画像検査・放射線治療のプロ集団

中央放射線部は愛知医科大学病院における中央診療部門の1つであり、画像検査および放射線治療の専門部署としての役割を担っています。
画像診断センター、血管内治療センター、核医学センター、放射線治療センター及び高度救命救急センターにおいて、診療放射線技師76名(2023年5月現在)、看護師、事務職員、さらに放射線科をはじめとする各診療科医師が協働して、画像検査、IVR(インターベンショナルラジオロジー)、核医学検査、放射線治療、温熱療法を実施しています。

最先端の画像検査・治療を皆さまへ

画像検査・放射線治療のプロ集団

中央放射線部は愛知医科大学病院における中央診療部門の1つであり、画像検査および放射線治療の専門部署としての役割を担っています。
画像診断センター、血管内治療センター、核医学センター、放射線治療センター及び高度救命救急センターにおいて、診療放射線技師76名(2023年5月現在)、看護師、事務職員、さらに放射線科をはじめとする各診療科医師が協働して、画像検査、IVR(インターベンショナルラジオロジー)、核医学検査、放射線治療、温熱療法を実施しています。

部門目標

SLOGAN

① 次世代を視野に, 自身とまわりのスキルアップを図る
業務の改善, 環境整備を図る
③ 医療安全, 放射線管理, 機器管理, 感染管理に取り組む
④ 社会に影響を与える仕事に取り組む 

① 次世代を視野に, 自身とまわりのスキルアップを図る
業務の改善, 環境整備を図る
③ 医療安全, 放射線管理, 機器管理, 感染管理に取り組む
④ 社会に影響を与える仕事に取り組む 

部長挨拶

GREETING

中央放射線部は,画像検査,核医学検査,血管内治療,放射線治療などを主に行っています。
画像診断センターでは, X線撮影,CT,MRI,X線透視などの検査を診療放射線技師が最新の装置で精密な画像を撮影します。核医学センターでは,PET-CT,SPECTなどの核医学検査を行と甲状腺疾患,癌の転移などに対して放射性同位元素を用いた治療も行っています。血管内治療センターでは,血管塞性疾患,動脈瘤,腫瘍,不整脈,出血など様々な疾患にインターベンション治療を行います。放射線科,脳神経外科,循環器内科,血管外科など各領域の専門医と診療放射線技師,看護師のチームにより,高度な技術を用いて正確で安全な治療を行います。放射線治療センターでは,がん病変に放射線を高精度に照射して治療を行います。放射線治療医と診療放射線技師,医学物理士,看護師のチームで最適で安全な治療を行います。また,救命救急センター,中央手術部においても,診療放射線技師が24時間体制で画像の撮影を行っています。  
中央放射線部では,全ての画像データをデジタル保管しており,その管理も重要な業務のひとつです。また,安心して検査と治療を受けていただけるよう,放射線被ばくをできるだけ減らす対策も行っています。

中央放射線部部長(放射線科主任教授) 鈴木耕次郎

 

中央放射線部は,画像検査,核医学検査,血管内治療,放射線治療などを主に行っています。
画像診断センターでは, X線撮影,CT,MRI,X線透視などの検査を診療放射線技師が最新の装置で精密な画像を撮影します。核医学センターでは,PET-CT,SPECTなどの核医学検査を行と甲状腺疾患,癌の転移などに対して放射性同位元素を用いた治療も行っています。血管内治療センターでは,血管塞性疾患,動脈瘤,腫瘍,不整脈,出血など様々な疾患にインターベンション治療を行います。放射線科,脳神経外科,循環器内科,血管外科など各領域の専門医と診療放射線技師,看護師のチームにより,高度な技術を用いて正確で安全な治療を行います。放射線治療センターでは,がん病変に放射線を高精度に照射して治療を行います。放射線治療医と診療放射線技師,医学物理士,看護師のチームで最適で安全な治療を行います。また,救命救急センター,中央手術部においても,診療放射線技師が24時間体制で画像の撮影を行っています。  
中央放射線部では,全ての画像データをデジタル保管しており,その管理も重要な業務のひとつです。また,安心して検査と治療を受けていただけるよう,放射線被ばくをできるだけ減らす対策も行っています。

中央放射線部部長
 (放射線科主任教授)

鈴木耕次郎

 

技師長挨拶

GREETING

すべては患者さんのため

安全かつ安心できる高度な画像検査・治療を提供します

愛知医科大学病院では、中央放射線部に67名、分院の愛知医科大学メディカルセンター放射線室に9名、計76名の診療放射線技師が日々放射線診療業務に従事しています。
我々は常にすべての行為が患者さんのためになるようにと心掛けています。そのためには、高度な画像検査・治療を提供する必要があります。高精度な医療機器の操作のみならず、最新の医療情報取得のため、定期的な勉強会を開催し、スタッフはスキルアップと自己研鑽に努めています。また、多くのスタッフが研究活動をし、学会等への積極的な参加、認定資格・専門技師を取得しています。臨床実習生の受け入れや、新人教育制度の確立等、教育にも尽力してします。
これからも放射線を取り扱うことへの意識を高く持ち、愛知医科大学病院のチーム医療の一員として、患者さんのための診療に役立つよう業務に取り組んでいきます。
 

中央放射線部技師長 金田直樹

スタッフ構成

COMPOSITION

2023年5月現在

 

診療放射線技師 67名
  (男性 40名 女性 27名)
診療放射線技師(メディカルセンター) 9名
  (男性7名 女性2名)
専従配属看護師 12名

2023年5月現在

 

診療放射線技師 67名
  (男40名,女27名)
診療放射線技師 9名
(メディカルセンター) (男7名,女2名)
専従配属看護師 12名


 

2023年5月現在(メディカルセンター含む)

 

部長 1名 鈴木 耕次郎
技師長 1名 金田 直樹
副技師長 4名 佐野 亮介
    東 里和
    近藤 賢一
    中村 和彦
主任 21名  

2023年5月現在(メディカルセンター含む)

 

部長 1名 鈴木 耕次郎
技師長 1名 金田 直樹
副技師長 4名 佐野 亮介
    東 里和
    近藤 賢一
    中村 和彦
主任 21名  

2023年5月現在

 

藤田医科大学 18名
鈴鹿医療科学大学 15名
名古屋大学 14名
 岐阜医療科学大学 12名
名古屋大学医療技術短期大学部 8名
東海医療技術専門学校 1名
岐阜医療技術短期大学 1名
金沢大学 1名
名古屋大学大学院 1名
金沢大学大学院 1名
藤田医科大学大学院 1名

2023年5月現在

 

学校名 人数
藤田医科大学 18
鈴鹿医療科学大学 15
名古屋大学 14
 岐阜医療科学大学 12

名古屋大学医療技術

短期大学部

東海医療技術専門学校
岐阜医療技術短期大学
金沢大学
名古屋大学大学院
金沢大学大学院
藤田医科大学大学院 1

認定・専門資格

PROFESSIONAL QUALIFICATION

2023年5月現在

認定・専門資格名 人数 認定団体
第一種放射線取扱主任者 12 国家資格
医学物理士 4 医学物理士認定機構
放射線管理士 11 公益社団法人日本診療放射線技師会
放射線機器管理士 12 公益社団法人日本診療放射線技師会
臨床実習指導教員 9 公益社団法人日本診療放射線技師会
医療情報技師 7 日本医療情報学会
医用画像情報専門技師 日本医療情報学会
医療画像情報精度管理士 6 公益社団法人日本診療放射線技師会
応用情報技術者 情報処理推進機構
検診マンモグラフィ撮影認定診療放射線技師 21 日本乳がん検診精度管理中央機構
X線CT認定技師 10 日本X線CT専門技師認定機構
肺がんCT検診認定技師 1 肺がんCT検診認定機構
国際認定(CT) 公益社団法人日本診療放射線技師会
画像等手術支援認定診療放射線技師 公益社団法人日本診療放射線技師会
Ai認定診療放射線技師 公益社団法人日本診療放射線技師会
救急撮影認定技師 日本救急撮影技師認定機構
磁気共鳴専門技術者(MRI) 日本磁気共鳴専門技術者認定機構
血管撮影・インターベンション専門
診療放射線技師
4 日本血管撮影・インターベンション専門
診療放射線技師認定機構
放射線治療専門放射線技師 放射線治療専門放射線技師認定機構
放射線治療品質管理士 放射線治療品質管理機構
核医学専門技師 5 日本核医学専門技師認定機構
日本DMAT隊員 厚生労働省DMAT事務局
愛知DMAT隊員 厚生労働省DMAT事務局

2023年5月現在

認定・専門資格名 人数
第一種放射線取扱主任者 12
医学物理士 4
放射線管理士 11
放射線機器管理士 12
臨床実習指導教員 9
医療情報技師 7
医用画像情報専門技師
医療画像情報精度管理士 6
応用情報技術者
検診マンモグラフィ撮影
認定診療放射線技師
21
X線CT認定技師 10
肺がんCT検診認定技師
国際認定(CT)
画像等手術支援認定
診療放射線技師
Ai認定診療放射線技師
救急撮影認定診療放射線技師
磁気共鳴専門技術者(MRI)
血管撮影・インターベンション
専門診療放射線技師
4
放射線治療専門放射線技師
放射線治療品質管理士
核医学専門技師 5
日本DMAT隊員
愛知DMAT隊員

2022年4月現在

施設認定名 認定団体・学会
マンモグラフィ検診施設・画像認定 日本乳がん検診精度管理中央機構
実地研修施設認定 日本救急撮影技師認定機構
医療被ばく低減施設認定 日本診療放射線技師会
日本放射線腫瘍学会(JASTRO)認定施設 日本放射線腫瘍学会

2022年4月現在

施設認定名 認定団体・学会
マンモグラフィ
検診施設・画像認定
日本乳がん検診
精度管理中央機構
実地研修施設認定 日本救急撮影技師
認定機構
医療被ばく
低減施設認定
日本診療放射線技師会
日本放射線腫瘍学会
(JASTRO)認定施設
日本放射線腫瘍学会

2019年8月に「医療被ばく低減施設認定」を取得しています。
この認定は安心できる放射線診療を国民へ提供するための事業として、公益社団法人日本診療放射線技師会が認定をするものです。
放射線診療(診断・核医学分野)で使用する放射線量の適正化を診療放射線技師が責任を持って行っています。
これまでに全国で128施設が認定されています。
 

医療被ばく低減施設認定

業務班

WORKING GROUP

愛知医科大学病院中央放射線部は8つの異なる役割をもつ業務班を組織し、業務改善、環境整備を図っています。

2023年5月現在

業務班名 内容
医療安全対策 医療安全に対する意識改革
院内職員に対する放射線検査安全面の教育
インシデント報告の解析
メディカルセンターの医療安全対策
装置機器管理 始業終業点検内容の見直し・調査
被ばく低減認定施設に関する運用
装置機器のデータベース化
修理伝票の見直し
プロテクター定期点検
BCP策定
医療機器管理・保守点検計画
機器管理システムの活用
メディカルセンターの装置管理
医用画像モニタの品質管理
運用の見直し
新しいモニタへの更新・品質管理
画像表示の標準化
教育/学術 放射線部学術業績記録
学生実習運用・計画
実習の手引き編集
学会・各種研究会案内
部内勉強会・発表予演会企画
部内勉強会のWEB化
図書館蔵書管理
新人教育
人材育成
放射線管理 Radimetricsの活用
DRLとの比較による医療被ばくの最適化
画像診断管理加算3への対応
医療被ばく低減施設認定への対応
医療法施行規則改正への対応
各撮影室における漏洩線量測定・記録
各撮影室における空間線量分布図の把握
個人被ばく線量管理
教育訓練
水晶体の線量限度引き下げへの対応
メディカルセンターの放射線管理
防災対策 中央放射線部の防災対策検討
防災訓練への参加
防災システムの把握
災害対策マニュアルの見直し
部員への周知・教育
BCP策定
感染対策 愛知医科大学病院ICT活動への参加
中央放射線部の感染管理
部員の感染に対する意識改善
手指消毒用アルコール使用量の測定・記録
感染対策の見直し
新型コロナウィルス感染防止
メディカルセンターの感染管理
広報 広報活動
ホームページ管理運用
院内ニュースレター作成
オープンホスピタル企画
業務分析/改善 次世代に向けた体制整備
各モダリティのシームレスな運用
第20撮影室の活用
働き方改革への対応
時間外勤務の削減
業務の効率化
医師のタスクシフト検討
3Dワークステーション運用検討
日報・月報の作成
業務情報の分析・管理・改善提案
RISの活用
レントゲン業務における実施枚数差異調査

2023年5月現在

業務班名 内容
医療安全対策 医療安全に対する意識改革
院内職員に対する放射線検査安全面の教育
インシデント報告の解析
メディカルセンターの医療安全対策
装置機器管理 始業終業点検内容の見直し・調査
被ばく低減認定施設に関する運用
装置機器のデータベース化
修理伝票の見直し
プロテクター定期点検
BCP策定
医療機器管理・保守点検計画
機器管理システムの活用
メディカルセンターの装置管理
医用画像モニタの品質管理
運用の見直し
新しいモニタへの更新・品質管理
画像表示の標準化
教育/学術 放射線部学術業績記録
学生実習運用・計画
実習の手引き編集
学会・各種研究会案内
部内勉強会・発表予演会企画
部内勉強会のWEB化
図書館蔵書管理
新人教育
人材育成
放射線管理 Radimetricsの活用
DRLとの比較による医療被ばく最適化
画像診断管理加算3への対応
医療被ばく低減施設認定への対応
医療法施行規則改正への対応
撮影室における漏洩線量測定・記録
撮影室における空間線量分布図の把握
個人被ばく線量管理
教育訓練
水晶体の線量限度引き下げへの対応
メディカルセンターの放射線管理
防災対策 中央放射線部の防災対策検討
防災訓練への参加
防災システムの把握
災害対策マニュアルの見直し
部員への周知・教育
BCP策定
感染対策 愛知医科大学病院ICT活動への参加
中央放射線部の感染管理
部員の感染に対する意識改善
手指消毒用アルコール使用量の測定・記録
感染対策の見直し
新型コロナウィルス感染防止
メディカルセンターの感染管理
広報 広報活動
ホームページ管理運用
院内ニュースレター作成
オープンホスピタル企画
業務分析/改善 次世代に向けた体制整備
各モダリティのシームレスな運用
第20撮影室の活用
働き方改革への対応
時間外勤務の削減
業務の効率化
医師のタスクシフト検討
3Dワークステーション運用検討
日報・月報の作成
業務情報の分析・管理・改善提案
RISの活用
レントゲン業務における実施枚数差異調査